一年ぶりに

丁度一年前に日記再開してた。またちょっとだけ、最近のこと書いてみる。


夏に投稿したNatNeuroからTransferされてCommunBiolに。一回Minor Revision回って一ヶ月ほどReviseして一発Accept。まあ楽だった。めんどくさいだけ。なんだかんだ、Nature英文校正・共著者チェック・投稿-Revise-再投稿-Formatting、で、6月-12月まで半年掛かってる計算です。まあマシなほうか。サブの仕事に時間かけすぎ。

秋に淡路でCSHA、内容なし。あと阪大で班会議、内容なし。どっちも寝てた。今年は学会参加ゼロ。来年は多少出たい。

とりあえずは学位。CommunBiolがAcceptedだったので、10月の中間審査は楽にクリア。あとはD論提出して一月末に本審査。記録に残るモノだから、D論もちょっとマシなのにしたかった。

夏にNakaoさんが抜けて以降、DG imaging論文進行中。AmemoriさんとTmaze解析中。かなりデータは詰まってきたし、現実的には夏ぐらいまでに投稿したい。OF/Tmaze合わせたらそこそこの規模になりそう、問題は全体のストーリーのまとまり、だ。Neuronくらい行けねーかなー。仕事奪った感否めない。ちょっと罪悪感。

肝心のメインの仕事Optogeneticsが夏以降完全に停止してる。D論と並行すべきだったが、流石にTriple Taskは無理だった。博士公聴会終わったら即実験再開したい。その時メインに据えるのはM phaseにして、それ以外のDopamineとかの話にはリソースさかないこと。pharmacologyの弱点を避けるためにgeneticな操作をTakamiyaさんにお願いできると良いが。nVokeとかもねじ込まれる雰囲気を感じている。こっちの仕事も向こう二年くらいでまとめてしまいたい。

ポスドク契約しないとだ。藤田で2年、現実的には3年、ポスドクかな。