動物部屋くさい

午前中にやまもと先生とdiscussion。まずplace samplingの問題。board walkingじゃないのかと。decodingの本質はそこじゃない気がするんだがな。place mapが書きたいわけじゃない。machine learningのみのデータからの議論だと厳しい印象だったが、PF modelとそのデータの固さは好印象。そこからモデル(特徴量の分散と再集合でCAで表現する)の議論するのは悪くないと、自分は好きだと。モデルをイメージして、その構造の中でmutantとwtを比較しながら、議論するのがよい、どこまでできるかでjournalのレベルが変わってくると。(PFモデル的なイメージでcamkII/wt比較、camkIIでは同期性が破綻しているのでPFモデルがうまく回らない、とか)。figure7こぐらい考えて、強いデータを先頭に押せ。

予算の件は理科研さんに分割払いでなんとかしてほしい。あーめんどくせ。
午後はosmo pumpの手術。air問題は解決、頭の埋め込みスペース問題も解決、皮下implantもOK。あとは実際に薬液が流れるか、資料見ながら手法を確認。実験の目的と方法を議論・確認してから、薬剤毒性テスト実験に入りたい。